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クレジットカードはいらない「ETCカードだけ」が欲しい

ETCカードは、クレジットカードを作らないといけないと思っていませんか?
たいていの場合はそうなんですが、
ETCカードだけを提供している会社があります。

その名も高速情報協同組合です。

しかも、この高速情報協同組合は、クレジットカードほど審査は厳しくないので、比較的簡単に、ETCカードが作れます。

ですが、デメリットも当然あります。
デメリットですが、

まず、入会金に1万円が必要です。
ちなみにこの入会金は、脱退後には返金されます。

そして、もう一つ…
最大のデメリットは、高速道路の利用料の5%を手数料として支払うことです。

もし、会社の従業員に、ETCカードを配布したとしましょう。
月に、高速道路の利用料が10万円だったとします。

すると、高速情報協同組合には、5%である5000円を支払わないといけないのです。
これは毎回支払うことになります。

さて、メリット・デメリットを考えた上で参考になればと思います。
ちなみに、高速情報協同組合で作成したETCカードでも、ちゃんとETC割引は適応されるので、
深夜割引などを利用できれば、良いと思います。

詳しくは、以下のページを御覧ください↓
ETCカードの審査がないところってありますか?

コロナ渦・高速道路・東京オリンピック

東京オリンピックにて、高速道路の利用が増加すると思われました。
がしかし、コロナによって、東京オリンピック延期。

2021年は、現時点ではオリンピックを開催する予定だと言われていますが、現状、コロナの勢いを考えると、実行できるのかは疑問が残ります。

東京オリンピックに向けて、ETCカードを作ったり、またETCカードをつくるためにクレジットカードを作った人もいると思います。
それなのに、高速道路を使う必要がなくなった人も多いかもしれません。

一刻も早く、コロナが収束することを心から願います。

ETCカードの審査がないところってありますか?

etcカード イラスト

  1. ETCカードの審査がないところ、、、
  2. ETCカード審査が緩いところ、、、

これを探しているあなたは、ずばりETCカードの審査に通らないことで悩んでいませんか?

それならおすすめのところがあります。

その名も高速情報協同組合が発行するETCカードになります。

こちらは、クレジットカード会社との仲介業者にあたります。

でも、タダでETCカードを作ってくれるのか?

もちろんタダではありません。ちゃんと手数料を支払わないといけないのですね。

その手数料とは、高速道路の利用料金にして5%を支払うことです。

もし、月に高速道路の利用料が1万円だとしたら5%は500円です。

これぐらいの金額なら、まあETC割引が適応できることを考えると価値はあると言えますね。

カードを持つドライバー

ただし、個人事業主と法人に向けたサービスとなっており個人では扱ってもらえないのでご注意ください。

また、完全にETCカードの審査がないというわけではなく、クレジットカードを作るよりも審査が緩いという感覚の方がいいでしょう。

そのへんに関しては、実際に高速情報協同組合のETCカードを作った口コミがこちらにて掲載されておりますので参考にしてください。

ETCカード審査

ETC車載器がなくても高速道路は通れるの?

etcレーンイラスト

案外疑問に思われている方がおおいのがこの質問ですが、

結論から申し上げますと、ETC車載器がなくてもまったく問題ありません。

では、どのようにしてETCレーンを通過するのかといいますと、

ETCレーンには必ず、無線レーンと一般レーンが存在します。

そこで、一般レーンの方へすすんでください。

そして一般レーンには必ず、スタッフが常駐しておりますので、そこにてETCカードを手渡しで渡してください。

そうすれば、カード処理をしてもらえます。

そして通過することができます。

もちろん、履歴としてもその場所のレーンを通過したことは残るはずです。

ただし、車載器を通してでないとETC割引が適応されませんのでご注意ください。

また、2輪の場合でも同じです。ETC車載器がなくても同じように

一般レーンにて、手渡しを行うことで、問題なく通過できます。

それでは良い、高速ライフをエンジョイしてくださいね。

ETCカードを作るときに困ること

etcカードイラスト

ETCカードを作るには、クレジットカードが必要になってきます。

そこで、問題になるのが、クレジットカードは誰でも作れるわけではない!ということなんですね。

クレジットカードというのは、審査がかなり厳しいです。

甘い審査のところもあるようですが、現状ではどんどん厳しくなっている傾向にあるようです。

ということは、ETCカードが手に入れられない、、、と困るかたも多いのですね。

ですから、もし、あなたがクレジットカードを持っているならば、そこへお問い合わせをしてETCカードを発行できるかどうか訪ねてみましょう。

それが一番早いETCカードの作り方です。

ほかに、クレジットカードを作らずに個人でもつくれるETCカードというのがあります。

それはETCパーソナルカードというものです。

審査もないようなので、手軽に利用できると思ったらそうでもないのが現状なんですね。

これにはデメリットもあるので紹介しておきます。

まず、いちいち、高速道路のサービスエリアにまで申込用紙を取りに行く必要があるようです

もしくは、ETCパーソナルカード事務局にて電話で申し込みをして申込用紙を送ってくれるという方法があるみたいです。

そして、一番の悩みが保証金としてお金を預けるのですが、それが4万円~6万円ほど必要になることです。

なんか使う前からこの金額を預けるのってちょっと高額ですよね、、、

ですが、仕方ありません。

やはりETCカードは便利なので、利用する人も少なからずいるのです。

もし、クレジットカードに通らないのなら利用してみるのもいいかもしれません。